育毛の観点から見たヘアカラーの恐怖

オーナーのタケウチです^^

 

本日、久しぶりに自分の髪を
ヘナとインディゴで白髪染めしました^^

↓↓↓

ヘナとインディゴ

 

どちらも自然素材ですが、
使い方を間違えると
体に不調をもたらします。

 

特にインディゴは使用方法について要注意です。

 

 

藍染、インディゴ染めの
一番の特徴は抗菌殺菌作用です。

 

剣道着や作業着(ジーンズ)に藍染、インディゴが
用いられたのは、高い抗菌殺菌作用があるからです。

 

言い換えると、
非常に強い刺激がある成分である
ということです。

 

インディゴで頭皮に直接染めることに使用することで、
その刺激により植物アレルギー症状がでたり、
頭痛がしたりする場合があります

(私はよく頭痛になります)

 

 

なので、インディゴを地肌にベッタリつけて
毛染めしようものなら、

毛染めの最中や後に
かなり強い頭痛をもよおします。

 

 

自然界の染料だからといって
体に優しいことなんてないのです。

 

何が言いたいのかと言えば、

「どんな物でも使い方を間違えるな」

ということです。

 

 

 

・オーガニック ヘアカラー

・低刺激ヘアカラー

 

などありますが、
地肌にベッタリつけたら
それは刺激になります。

 

これは、美容師・理容師さんに
言いたい事なのですが、

『美容メーカーの言うことを鵜呑みにせず、
 本当に地肌に優しい施術を追求しているのか?』

です。

 

 

いくら『頭皮や体に優しい』と謳っていても、
刺激物は刺激物です。

毒は毒なのです。

 

 

以上の考えから私は
『ヘアカラー剤を地肌につけない塗布』
で白髪染めの施術しています。

 

ハッキリいって面倒な手法で
手間と時間がかかりますが、

私の顧客の頭皮に刺激を与えて
これ以上老化させたくないので
黙々と施術しています。

 

 

白髪染めを毎月されている方なら、

ヘアサロンや大手育毛サロンで
育毛にお金をかける前に、

白髪染めの方法(塗り方)を変えた方が
コスト的に安上がりです。

(例:健康食品にお金をかけるなら、タバコをやめた方が安上がり。)

 

 

これからの理美容室(理美容師)は
自力で情報を集めることも重要です。

(一番の迷惑は顧客にかかるので)

 

 

すべては顧客のために

 

 

 

 

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