髪のざらつきを改善する_その2

poplaオーナーの竹内です。

 

前回の記事からの続きになります。
↓↓↓前回記事

 

アレルギー反応が強いと毛穴がギュッと閉じて、
その毛穴の閉じる力で髪が凸凹になり
髪の艶感が失われます。

 

は、どうやってアレルギー反応による
髪のざらつきを除去していくのか?

それは2つの方法で解決できます。
・頭皮への刺激を少なくする
・免疫力の回復

今回の記事では
免疫力の回復」について
解説します。

 

免疫力とは

私たちの免疫力は
100点満点の力を持っています

こら辺に風邪の元になるウィルスが
ウヨウヨいても私たちが風邪にならないのは
私たちの免疫力が機能しているからです。

 

邪を引く ということは
私たちの免疫力が100点満点 以下に
低下しているから起きる現象
です。

 

く「免疫力アップ」なんて言葉を耳にしますが、
免疫力は上げるのではなく、
『免疫力を下げないようにする』が
正しい健康法
です。(美容にもね)

 

 

免疫力を下げることを減らす

なので、
免疫力を低下させることを減らすだけで
自分の免疫力が正常になり、
アレルギー反応が軽減します。

 

ストレス

ストレスが強いと交感神経ばかりが高まり、自律神経を乱します。
免疫システムとして「交感神経」「副交感神経」の
どちらの免疫が大事ですが、どちらかに偏りすぎると
弊害を起こします。(いわゆる”自律神経の乱れによる体調不調)

ストレスに関してはストレスの発生源によって
対応が変わります。

ここで個別対応の細かい指導はできませんが、
誰にでも言えることは
趣味を楽しむと自律神経が整う
とだけお伝えします。

 

体温36.5度(できれば36.8度)

体温が36.5度以下だと免疫力が低下します。
35.5度では免疫力はおよそ30%低下します。

 

暴飲暴食をしない
消化に良い食べ物を食べる

腸が食物を消化吸収するのためには
とてもエネルギーを要します。
消化に悪い食べ物ばかり食べていると
消化に力を使いすぎて腸疲労を起こします。

疲労を残さない
睡眠不足をしない

疲労は免疫低下の元です。

飲酒を控える

禁酒しろとまでは言いませんが、
飲酒は肝臓を疲労させるだけなので
お勧めしません。
(たまに飲酒くらいならOKです)

 

 


以上のような感じです。

免疫力を低下させているのは
他でもない自分の行動です。
変な健康商品に惑わされず
免疫力の低下を減らす事を減らすと
免疫力が回復します。

(美容法としてもgoodです)

 

 

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